オービスガイド・全国オービス情報サイト
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オービスとは

基本知識 撮影されたら? 主な出来事

オービスの歴史

▼名前の由来
オービスとは、自動速度違反取締装置というスピード違反車輌を計測・撮影する装置です。もともとは、アメリカのボーイング社の製品名でした。語源は、ラテン語のORBIS(眼)からきているようです。
▼歴史
国内では、1980年頃から設置されはじめましたが、その当時の装置はアメリカからの輸入品で、撮影した画像の記録はフィルムで行い、フィルム切れなども度々あったようです。しかし、現在はデジタルデータで記録・転送するので確実性と処理作業のスピードが上がりました。
▼装置について
オービスは、速度を計測する部分と、撮影するカメラ部分で構成されていますが、形や方式は様々で一体型のものや、計測部が頭上でカメラ部分は路肩に設置されているセパレートタイプもあります。当然、夜間や悪天候時でも撮影できるように赤外線ストロボで撮影しますが、違反者に認識させるために、赤く光ったり赤色灯が回転したりし、違反を認識できるようです。
▼設置場所について
設置場所は一般道の市街地から、高速道路まで様々ですが、スピードが出やすいところや、事故の多い危険な場所に多いようです。珍しいところでは、30キロ速度制限の峠道にもオービスがあります。実際のオービスの手前には、「自動速度取締機設置路線」などの表記で、看板が設置されています。但し、この看板は都道府県により、色、サイズ、文言などが異なります。また、オービスから何メートル手前にあるのか?や、枚数が2枚だったり、4枚だったりと明確に統一された基準はなさそうです。

オービスの種類

▼レーダー式オービス
道路上にレーダー波を照射するアンテナ部があり、路肩などにカメラ装置が設置されています。まれにフィルム切れや誤測定をしたり、レーダー探知機に察知されやすいなどの特徴があります。
▼ループコイル式オービス
道路舗装の下にループコイルを埋設し、その上を通過する車輌の速度を計測します。カメラ装置は、路肩などにあります。GPSデータを持たないレーダー探知機では察知できませんが、フィルム切れや積雪に弱いなどの問題があります。最近は、デジタル化されたタイプへの更新が、都内などを中心に進んでいます。
▼Hシステム(えいちしすてむ)
道路上に四角形または丸型のレーダーがあり、カメラもその横にあるのが一般的です。国内で一番多く設置されているタイプですが、目立つのでドライバーからは発見しやすいです。レーダー探知機にも察知されやすいですが、画像は伝送される仕組みなのでフィルム切れがなく、交換作業も不要です。
▼LHシステム(えるえいちしすてむ)
一番新しいタイプのオービスで、道路舗装の下に埋設されたループコイルで、速度を測定し、道路上のカメラ装置で撮影します。こちらは、形状がNシステムと混合しやすく、またGPSデータを持たないレーダー探知機では察知できません。画像はデジタル記録・送信されます。
▼移動式小型オービス
こちらは、埼玉県で2014年11月より実証実験を始めたばかりですが、場所の固定化を防ぐのと、生活道路などでも事故や違反を減らすのが目的です。形状は、三脚にカメラを載せた感じで、1人でも持ち運びができそうです。運用方法について詳しくはわかりませんが、移動が短時間で行なわれる場合、GPSレーダー探知機でも、オービスアプリでも対応は難しくなります。事前に察知できる可能性が高いのは、情報共有型のサービスかSNSかもしれません。
▼移動式オービス
ワゴン車やパトカーを路肩に駐車し、その車内から測定と撮影を行ないます。計測は、レーダー式と光電管式のものがあり、レーダー式の場合は探知機で察知しやすいです。
移動式オービスの動画(YouTube)
▼新型オービス
可搬式の三脚タイプまたはポール状のシステムです。
>>種類・設置情報・対応について

その他の路上カメラ

▼Nシステム
見た目は似ていますが、手配車両の追跡に用いられるナンバープレートを自動で読み取るカメラ装置です。
>>オービスとNシステムの見分け方
▼Tシステム
通過車両を撮影して目的地までの時間をドライバーへ提供する旅行時間測定システムです。
▼信号無視抑止システム
京都市上京区の交差点に初めて設置された信号無視監視機です。
▼道路監視カメラ
渋滞や事故、積雪などの状況を監視するカメラにはライブ配信を行っているケースもあります。
▼過積載監視システム
トラックなどの重さやサイズを計測する車両重量自動計測装置です。

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